久しぶりに内装のリペアをしている時に思い出しました。内装リペアを始めて間も無い頃、調色で悩んでいました。なんで同じような色を作れないんだろう? なんで上手く行く時と行かない時があるんだろう?

その答えがわからないままとにかく、場数をこなして慣れるしかないとその頃は思っていました。でも良く良く考えて見ると作業環境で調色時間に差が出ている事に気付きました、、、、、

簡単に言えば天気がいいか悪いで違っているかも? 気付きが遅い!(もしかしたら自分だけが他の人と見え方が違っているかも?と悩んでいました。)

そうなんです。もしかしたら、光によって見え方が変わると気付きました。(自動車鈑金塗装は、当たり前でした。始めから聞けば良かった!)トホホ😅

そこから調べました。ググッタだけですが、光には種類があり、その特徴によって見え方が違う事でした。

もしかしたら自分の悩みが解決策が、見つかる可能性が見えてきました。

例に出すと太陽の下 蛍光灯の下 LEDの下では、色の見え方が違っていること これを解決すれば、どんな場所でも仕事が出来る?いやいや早く仕事が進む可能性がある!

調べました。先ず光の種類などを調べるものがあるみたいです。分光器と言う名前です。ホームページなど見ると作っていたので、私も、チャレンジしてしまいました。

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これを使うと色んな光源の配列がわかります。太陽の光がキレイに並んでいるとか、蛍光灯の光の見え方とかまるで小学生の実験みたいで楽しかったです。そんなこんで、何がイイのか?が少しずつ見えてきました。

それから適正な光を探し始めました。理解する時間がかかりそうですが少しずつ進めて行きました。このお話しは、またの機会に!